五十肩・四十肩について

五十肩・四十肩は関節痛の一種で、40代で症状が出た場合には四十肩、50代で症状が出た場合には五十肩と呼びます。原因については年齢を重ねたことにより、肩の関節にある組織で起きた炎症が関節包の中で広がることが影響していると考えられていますが、実際の原因は医学的にもはっきりとはわかっていません。

五十肩・四十肩の症状

典型的な症状については、腕を上の方に上げようとしたり、背中の方に回そうとしても痛みが出て動かせなくなり、さらにさまざまな方向への動きに支障がでるようになります。

また進行すると、肩を動かさずにじっとしている時にも痛みを感じたり、夜中に痛みが酷くなる夜間痛を発症することも多くなりますが、症状の出方や痛みの強さなどに個人差が大きいのも特徴の一つです。

痛みを感じる期間や症状が改善するまでの時間についてもまちまちで、数ヶ月から半年ほどで自然に回復に向かっていく場合もあれば、1年から2年といった年単位で長期間にわたって苦痛が継続してしまうケースもあります。

五十肩・四十肩でお悩みの方は当院にお任せください

進行すると日常生活に支障をきたします。そうなる前にご来院下さい。

ご期待に応えられるようにスタッフが全力でサポートさせていただきます。辛い五十肩・四十肩でお悩みの方はぜひ西八王子北口接骨院へお越しください。